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私はついつい人間の一部の行動を「原始的」だと形容し、人間の動物性を必要以上に主張しがちなのですが、ここには大きな誤謬があると気付きました。

特に人間の行動のうち一般的な道徳律に反すると考えられる行為について語る場合は。
残虐性、エロティシズム、侵犯などなど。

というのも動物には死の意識、感覚があるか疑わしいからです。本能で死を回避することがあっても人間のように死に聖性を感じているとは考えにくい。

また逆に動物は人間のように死体に嫌悪感や穢れを感じることもないでしょう。

これらの死(死体)に対する意識の差が何に影響するか、それはやはりエロティシズムです。エロティシズムは残虐性や侵犯をも内包し、かつ死の聖性をもっとも反映すると考えられるからです。

そして聖性というからには、エロティシズムは、人間の死の感覚を基軸に宗教と本質的に同じ様相を帯びてきます。

ホント面白いですね。人間の非理性的なものの探求は。



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