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「文明の生態史観」(梅棹忠夫、中公文庫)についてです。

非常に読みやすい。ただ正直カバーの「名著礼賛」ほどのインパクトはなかったです。

・美と宗教
本書の中でもっとも印象的かつ興味深いと思ったフレーズを紹介します。
「寺は、宗教にかかわるものであって、芸術作品ではない。われわれ(日本人)は、宗教的体験の場である寺を、美的標準からのみ評価するというあやまりをおかしている。」
民族によって美的感情と宗教的感情の関係は異なる。私にとって非常に面白い観点です。

・文明の生態史観―系譜論と機能論―
本書のエッセンスとなるところでしょう。ただ説明は割愛します。確かにい面白い観点であったのですが、あまりに大雑把で、ある意味大胆すぎます。(その大胆さ、ダイナミズムが魅力なのかもしれませんが)


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