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世の中には愛情飢餓の人がたくさんいます。原因は色々でしょう。幼年期の親の愛情不足とか、強烈な自己愛の裏返しとか。

そんな人は概して愛情に対して貪欲です。もちろん日常生活ではそんな素振りは見せない人も多くいます。ただ一度この人に愛されたいと思ったらその求愛は強烈です。まさに相手の愛を貪るのです。

イメージとしては「いつも私のことを想っていて欲しい。常に私があなたの世界の中心であって欲しい。」でしょうか。 彼らにとって例外はありません。
「今夜は忙しいからあなたに構っている暇はないの。分かってちょうだい。」と言われようものなら、彼の内で彼が崇拝する女神像は音を立てて崩れていきます。代わりに生まれるのはスラム街の狡猾な娼婦像でしょうか。だけど彼は彼女に失望や憎悪の言葉を投げかけた後またすぐに戻ってくるでしょう。彼は文字通り彼女にのめり込んでいるのですから。

しかし彼女がこうした「健全な」態度をとるといつもこれなのです。 最初の内は「彼が私を愛してくれている証拠だわ。」と思っていても、やはりいずれは彼の頑固で偏狭な愛に疲れてきます。そしてそのことを彼に口にしても…

ここからはもはやホラーの域だったりします。どこまでいくのか?
お互いが疲弊して生活にかなりの変調をきたすところまで繰り返されるでしょう。もちろん彼女が聡明で要領のよい人ならばそれに越したことはありませんが…
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